皆様、こんにちは!
婚礼サロンの喜屋武です。
先日、担当させていただいたお客様が披露宴の中で「エンゲージカバー」の儀式をされました。
たぶん、初めて聞いた方も多いのではないでしょうか・・・。
この儀式は、結婚指輪の交換の後に、婚約指輪をはめるというものなのですが、
「永遠の絆に蓋をする」という意味が込められているそうです。
先日は、ご新婦様が中座をされるときに、ご友人に婚約指輪をはめてもらうという演出でしたが、
婚約指輪にも人それぞれ色々な意味が込められていると思いますので、挙式の指輪交換のあとに
この儀式を取り入れてみてはいかかがでしょうか。